【実は危険】自撮りにはまる子どもは気をつけて!知らずにネットに公開してるかも

子どもがよく自撮りを撮っているなら気をつけて!SNSに顔写真を公開しているかも

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5月に埼玉警察の埼玉サイバーセキュリティー推進会議から「H29中高生のコミュニティサイト利用等に係る実態調査結果」を発表しました。

 

そのアンケート結果によると自分の顔写真をインターネットに公開していると回答した割合が、中学生だと16%、高校生になると35%の人が、顔写真もしくは一部隠した写真、全身写真のいずれかを公開していると回答しています。

 

高校生だと3人に1人が自分を特定されても仕方ないような写真をインターネットに公開していることになるのです。

 

子どもたちは何故自分の写真をネットにさらしてしまうのでしょうか?

 

 

小学生の間は子どもは意外とスマホを持たせてもSNSで知らない人とやり取りしたり、勝手にアプリを購入したり、ゲームで課金したり、危険なサイトに行ってしまったりというようなトラブルはあまり起きません。

 

しかし中学生になると徐々に友達との交流にLINEやメールなどを利用するようになります。

 

LINEやメールで友達と個人のやり取りをしている間はそれほど心配要らないのですが、徐々に個人とのやり取りだけでなく、不特定なユーザーと知り合いになれるTwitterやFacebook、instagramなどのソーシャルメディア(SNS)に興味を持つようになります。

 

 

もし子どもがこれらのSNSを始めたいと言い出したら、まずは親子でSNSに潜んでいる危険性やルールなどをよく話し合う必要があります。

 

ではどのような行為が危険なことなのか詳しく解説していきたいと思います

 

SNSに潜んでいる危険ってどんなこと?自撮り写真からこんな事がおこってしまう

 

SNSはとても楽しいものです。子どもだけでなく大人であってもほとんどの人が日々SNSに何かしらの情報を発信しています。

 

最近のSNSは言葉だけでなく写真や動画を多用するものが多くなっており、面白い写真や綺麗な写真や動画をアップすればたくさんの人がいいねやハートを送ってくれとても満足した気分を味わう事ができるのです。

 

最初は自分の周りの友達やその知り合いなど特定の人とだけのやり取りを楽しんでいても、徐々によりたくさんの人に自分アップした写真を見て欲しい、そしていいねやコメントが欲しいという気持ちが募ってきてしまいます。

 

この中毒性がSNSの怖さなのです。

 

大人であれば、自分がアップした写真により個人が特定されてしまう恐ろしさが容易に想像できるので、自然とアップする写真や内容を制限できるのです。

 

しかし、中学生や高校生はまだその怖さが想像できない間に知らず知らずのうちに自分と特定できてしまうような写真や情報をアップしているかも知れないのです。

 

SNSに潜む危険性

  1. 個人情報の流出
  2. 不用意な発言による炎上
  3. 悪質な情報にだまされる
個人情報の流出

 

SNSは基本的に全世界に公開されています。自分に好意的な人だけでなく悪意を持っている人も見ている可能性があるということをしっかりと自覚しておかないと思いもよらないトラブルに巻き込まれる可能性が非常に高くなります。

 

特に、プロフィールのところに自分の写真、名前、誕生日、出身地、出身校などを書く欄がありますが、正直に全て書いてしまうと、全世界の人に自分のプライバシーを大公開していることになります。

 

それをみて世界中の人があなたと友達になりたいと友達申請してくることになるのです。
それはとても危険なことで、あなたが例えば一枚の自撮り写真を投稿したとします。
その写真にはもしかしたら位置情報というものが知らずに付いているかもしれません。

 

それをみた世界中の人たちは今あなたがどこで何をしているのか手に取るようにわかってしまうのです。

 

いい人ばかりではありません危害を加えたいと思っている人もいるのです。

 

顔が映らないようにしていても、制服や後ろの景色であなたの通っている学校がばれるかもしれません、それだけで誰かわからない人があなたに会いに来るかもしれないのです。

 

そうならないためにも、個人情報は決してSNSには載せてはいけません。

 

自分の写真だけでなく、友人の写真や位置情報などにも気をつけて下さい。

 

不用意な発言による炎上

 

SNS上には本当に色んな人がいます、常に誰かに文句をいいたい人もいるのです。あなたが何気なく発信した言葉も不愉快に感じて攻撃的なコメントを送ってくることもあります。

 

そこからあなたの意思とは関係なくどんどん拡散されてしまい、最後には炎上して収拾が付かなくなる事態になる可能性もあるのです。

 

そうなるとあなたが思っている以上に精神的なダメージを受けることになります。

 

そういった事に対処できない間はなるべくSNSは公開せずに知り合いの間だけでやり取りすることをお勧めします。

 

 

悪質な情報にだまされる

 

SNSには個人の投稿とは別に企業などからの広告なども投稿されています。それらはプロが作成しており興味をひきつけ巧みに購入したくなるように誘導されるものになっています。

 

知らず知らずのうちにクリックしてしまい、悪質な商品を購入してしまっていたり、危険なサイトへ誘導されてしまったりする危険性が潜んでいます。

 

SNSに流れている広告をクリックするとどうなるのかといった知識を親子で話し合って、そういった広告はクリックしないなどのルールを決めておくようにしないといけません。

 

まとめ

 

SNSを禁止して使えなくしてしまうことは簡単です。しかしそれでは子どもの安全を守ることはできません。

 

いつまでもSNSを禁止するわけにもいきませんし、いずれ大人になれば自由にできるようになるのですから、中学生高校生のうちからそういったSNSに対する知識や危険性について、
親子でしっかりと理解できるまで話し合う事が大切なのです。

 

ネットに対するリテラシーをしっかり育てて自分で判断できるようにしていかなければならないのです。

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