キッズスマホを持たせるならフィルタリングアプリは必須!i-フィルターの機能を解説
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子どもにキッズスマホを持たせるか持たせないか、持たせるとしても何歳から持たせるか悩みますよね。
実際私も、自分の子どもにキッズ携帯からキッズスマホに変える時に少なからず悩みました。
でも、早かれ遅かれ今の時代に生まれた子どもたちはスマホを所有することになるのは回避できないと思います。
子どもにまだ自分で危機を回避する能力が無い間は持たせたくない気持ちはわかりますが、やはり習い事や外遊びの時の危険を回避するには逆にスマホが役立つことも否定できません。
今の時代は早くから子どもにネットリテラシーの教育を始めて上手く付き合っていく事が大切になってきているのです。
大人も子どもも理解しておきたいネットリテラシーとは?
まず、ネットリテラシーとは何かご存知ですか?
よく間違われるのはネットマナーと混同されるのですが、ネットマナーはネット上での対人に対するルールやエチケットのことです。
ネットリテラシーとは、インターネットを利用する上でインターネットのことをよく理解し正しく利用するための知識や能力という意味だと理解してください。
インターネットは非常に便利な反面、使い方を誤ると非常に危険で大きな損害を与えられる危険性があります。
そんな危険性から回避するためにはインターネットの最低限のリテラシーを身につけなければなりません。
特に子どもには、一つずつわかるように順を追って説明していかないと、急に全てを理解することは不可能なのです。
そのためにもフィルタリングアプリというものが必須になってきます。
大人は子どものネットリテラシーの理解度に合わせて、フィルタリングアプリの制限を調整していかないといけないのです。
ではフィルタリングアプリで出来る機能制限について詳しく解説していきたいと思います。
i-フィルターで出来る機能制限の内容とは?
フィルタリングアプリにも色々あるのですが、iPhoneでもアンドロイドでもダウンロード可能で、きちんと子どものスマホを管理できる機能を持っているのは今のところi-フィルターのみなので、コチラのサイトではi-フィルターについて解説して行きたいと思います。
i-フィルターの機能は実はiPhone用とAndroid用では機能に違いがあります。
その違いを表にまとめてみました。
iPhone用 | Android用 | |
---|---|---|
リモート機能 | ○ | ○ |
利用時間制限 | 専用ブラウザのみ | 端末ロック/専用ブラウザ |
位置情報確認 | × | ○ |
発着信履歴確認 | × | ○ |
SNS書き込みブロック | ○ | × |
アプリ制御機能 | × | ○ |
アプリ警告機能 | × | ○ |
それぞれの主な機能について解説して行きたいと思います。
親のパソコンやスマートフォンから子どものスマートフォンの機能設定や利用状況の確認をする事が出来る機能。
逆に子どもから親に対しても、アプリなどのブロック解除の申請などもする事が出来る。
インターネットを利用する時間帯や曜日などを設定する事が出来る機能。
一日の利用時間の上限なども決める事が出来る
GPSにより子どもの位置情報を確認したり、一日の行動経路などを見たりする事が出来る。
子どもが電話した発着信履歴を確認したり、子どもがアクセスしようとしたサイトや検索した単語なども確認する事が出来る機能
SNSなどの掲示板やチャット、ブログなどへの書き込み自体を禁止する事が出来る
使って良いアプリ、使わせたくないアプリをフィルタリングする事が出来る。
危険の恐れがあるアプリの起動時に警告画面を表示する。アプリに潜むリスクを確認する事ができる。
他にもまだまだ機能はありますが、iPhone用とAndroid用の大きな違いがある機能をピックアップしてみました。
詳しくはコチラを確認⇒i-フィルター