docomo、au、Softbankでキッズ携帯の料金比較!一番お得なのはみまもりケータイ4だった
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キッズ携帯の場合、キャリア3社ドコモ、au、ソフトバンクでは基本料金などの月額使用料が大体500円ほどの設定にしてあります。
さらにGPSなどの機能を利用するためのオプションや端末代金の分割なども含ませると、大体月額1000円から1500円になっているのです。
各社最新機種3種類での料金を比較
キッズ携帯月額料金一覧表
docomo | au | Softbank | |
---|---|---|---|
基本料 | 540円 | 540円 | 529円 |
基本料割引 | なし | なし | 2ヶ月間無料 |
機種名 |
F−03J |
mamorino4 |
キッズフォン |
通話料 |
30秒/20円 |
30秒/20円 |
1回5分以内無料 |
位置検索 |
216円 | 324円 | 216円 |
2年間平均 |
1188円 | 1539円 | 1525円 |
このように3社比較してみると、もっともお得なのはドコモのF−03Jである事がわかります。
しかし、この一覧表で比較したキッズ携帯は各社の最新機種での比較表となっているのですが、実はソフトバンクに関しては1つ前の機種にすると値段がかなりお安くなります。
ソフトバンクのみまもりケータイ4の場合
キッズフォンはタッチパネルを搭載しておりスマホのような使いごこちなのですがその分端末代が高くなっています。
みまもりケータイ4は従来どおりの機種なのですが機種代金が6720円となり月々280円×24回での利用が可能です。
その他のサービスはキッズフォンと全く同じになるため、2年間の月額料金は980円ほどとなります。
しかもソフトバンクの場合、通話は5分かけ放題でSMSやMMSの送受信料金も無料となっていますので、コスパもdocomoやauに比べると断トツです。
まとめ
もし最新機種にこだわりが無ければ、みまもりケータイ4とドコモのF-03Jはスペック的にはほぼ差がありませんので、ソフトバンクのみまもりケータイ4にするのが最もお得であるという事がわかりました。
そしてドコモは親もドコモでしかも親回線が「カケホーダイ&パケあえる」のパケットパック(シェアパック)に契約していないと申し込め無いのですが、ソフトバンクの場合はキッズ携帯単独での契約も可能なので、親がドコモやauで契約していてもキッズ携帯だけソフトバンクにすることも出来るのでかなり柔軟に選ぶ事ができます。